トピックス

 

2018年10月12日

ベトナムより北海道胆振東部地震の被災地復興への寄付をいただきました

写真家、バハーン氏の息女、厚真町に寄付.jpg
 北海道胆振東部地震の被災地復興に役立てて欲しいと、ベトナムの写真家 グエン・バハーン さんをはじめ、高校生国際交流写真フェスティバルに参加したベトナムの生徒の方より多額のご寄付をいただきました。
 東川町は、世界に開かれたまちづくりを進めており、2015年から開催している「高校生国際交流写真フェスティバル」は今年第4回目を迎え、19の国や地域から高校生が参加するなど、写真を通じた交流と友情を深めています。
 ベトナムからは、2015年の第1回大会より参加をいただいており、バハーンさんは第2回大会となる2016年より出場校を決めるベトナム国内での審査員としてご活躍されています。
 北海道胆振東部地震はベトナムでも大きく報道されており、バハーンさんをはじめ、フェスティバルに参加した高校生たちが、フェスティバルを通じて愛着のある北海道の復興にと、今回寄付をいただいたものです。
 寄付は東川町立日本語学校に通うバハーンさんの娘、リリーさんが父に代わり松岡町長に届けました。
 いただいた寄付は、地震により大きな被害を受けた厚真町にお届けする予定です。
担当課
交流促進課交流推進室
連絡先
0166-74-6801

 

2018年10月09日

サハリンアニワ市長が来町しました

アニワ市来町.jpg
10月1日から3日の日程で、ロシア連邦サハリン州アニワ市よりラザレフ・アルチョム市長をはじめ、デギル・オレシャ副市長、バヤンディン・アレクセイ総務部長の3名が来町されました。
一行は、今年6月に東川町よりユジノサハリンスク市への友好訪問を実施した際、在ユジノサハリンスク日本総領事より、友好交流について紹介を受けたことによるもので、今後の交流の方向性について協議を行うため東川町を訪問したものです。
 アニワ市は、ユジノサハリンスク市から自動車で20分程度に位置し、人口約9,000人程度の町です。旧名は「留多加町」で、東川町と同様人口が増加傾向にあります。アニワ市では、昨年の12月のラザレフ市長就任以来、レスリング、トライアスロン、バイアスロン、自転車競技などスポーツ、文化事業に力を入れており、住民の町づくりへの活力や健康増進を目指しています。日本側との文化交流を通じて町が力を入れている文化事業の活性化や日本との関係強化を視野に入れているそうです。
 ラザレフ市長は、町長との面談の中で、アニワ市への招待のほか、東川町の日本語学校や、アニワ市の高校への相互派遣、クロスカントリーや陶芸などの文化交流について提案を行いました。今後両町の間で今後の交流の方向性についてやり取りが行われる予定です。
担当課
交流促進課交流推進室
連絡先
0166-74-6801

 

2018年10月09日

平成30年度最低賃金額の改定について(10/1~)

北海道の最低賃金が時間額835円に改定され、平成30年10月1日に発効したことについて、別添のとおりお知らせします。
ダウンロード
「北海道最低賃金」PRチラシ.doc
担当課
産業振興課 商工観光振興室
連絡先
0166-82-2111
  • オフィシャル観光案内サイト ようこそ東川
  • 宅地分譲
  • キトウシ森林公園 家族旅行村

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