東川町は、1985年に世界にも類のない「写真の町」宣言を行い、「自然」や「文化」そして「人」が写真を通じて出会い、この恵まれた大地に、世界の人々に開かれた町、心のこもった「写真映りのよい町」の創造を目指しています。
写真文化の中心地となる「写真文化首都」として、写真と世界の人々を繋ぎ、笑顔の溢れる町づくりに取り組んでいます。
東川町国際写真フェスティバル
「写真の町」の一年間の集大成と翌年への新しい出発のための祭典として、毎年夏に写真の町東川賞授賞式を中心に受賞作家作品展、新人写真家の登龍門ともいえる写真インディペンデンス展など、期間中、様々なイベントが開催されます。
写真甲子園
全国の高校写真部等に、写真の創作を通じて、新しい活動の場と目標、出会いや交流の機会を提供します。3人1チームとなり、複数の写真で一つのメッセージを伝える組写真を創る新しいタイプの高校写真イベントです。