東川町は、開拓120周年記念事業として、ラトビア共和国の協力を得ながらラトビア絵本を発刊しております。
このたび、第2弾として「鹿姫ものがたり」を発刊しました。
この絵本は、ラトビアの民話をもとにした物語を、日本語・英語・ラトビア語3か国の言葉で表したものです。
6月29日(月)に開催した絵本発刊を祝う会には、ラトビア国内の200名の応募の中から挿絵画家として選ばれたアグネセ・マティソーネさんが来町し、色彩力豊かなオリジナル画を紹介していただきました。
7月18日(土)からは、道の駅「道草館」で絵本の販売を開始します。(1冊1,620円(税込))
ぜひお手にとってご覧いただきますようお知らせいたします。