トピックス

“自然と親しみのある暮らし”をテーマに掲げ、東川町バードハウスデザインコンテストを開催します。
　バードハウスには「建築」「デザイン」「アート」「環境」「景観」「インテリア」「ヒーリンング」の要素が備わっており、人と自然とが調和して生きられる環境を考える起点となるだけではなく、芸術やデザインに取り組む上でも恰好のテーマとなると考えます。
東川町が目指す“自然と親しみのある暮らし”のシンボルとなるバードハウスをお待ちしております！





【応募締切】平成２９年１月１０日（火）　１７：００まで
【提 出 物】バードハウスまたはバードフィーダー
【参 加 費】無料
【作品基準】(1)野鳥が実際に使うことができる大きさ。
　　　　　　(2)材料は有害なもの以外であれば全て可。
（例：木材、金属、土石類(ガラス、陶器)、廃材類など）
　　　　　　(3)すでに発表されたデザインに告示していないもの。
　　　　　　(4)公序良俗に反しないこと。
【審査基準】《デザイン性》
　　　　　　・オリジナリティ溢れる作品になっているか。
　　　　　　・野鳥が実際に使えるデザインになっているか。
　　　　　 《アート性》
　　　　　　・見た目にきれいな作品になっているか。
　　　　　 《構造面》
　　　　　　・樹木や壁面に設置可能か。
　　　　　　・雛や卵の安全性（猛禽類やカラスなどに襲われないサイズの入口か）。
【審 査 員】竹田津 実 氏（写真家、獣医師）
　　　　　　新津 秀幸 氏（NPO法人フェザードフレンド代表）
　　　　　　織田 憲嗣 氏（東川町芸術文化コーディネーター）
【賞　　品】特　賞（３点）　…東川米２０kg
　　　　　　優秀賞（５点）　…東川米１０kg
　　　　　　入　選（１０点）…東川米　５kg
　　　　　　参加賞　　　　　…粗品
【出 品 先】東川町文化芸術交流センター（旧東川小学校） 東川町北町１丁目１番１号　　　
【連 絡 先】東川町産業振興課(東川町文化芸術交流センター　ギャラリー１)
　0166-74-6801（内線303）　※電話受付は月曜（休館日）を除く8:30～17:00
　　　　　designschool.higashikawa@gmail.com

　私たちは「大雪山」のことをどのように理解しているでしょうか。その類稀なる自然・文化・歴史的魅力に留まらず、地域の産業振興や日々の暮らしを形成する原点とも考えられる存在でありながら、「当たり前」の山で済まされてはいないでしょうか。
　また、最近、全国各地で「レガシー」という言葉が盛んに叫ばれ、世界遺産やジオパーク運動等により、遺産の保全と持続可能な利活用による町おこし運動が積極的に行われています。大雪山は今どのような現状になっているのでしょうか。

　フォーラムの第１回目では、大雪山が持つ自然・文化・歴史的「価値」と、その利活用や将来展望について知見のある学識経験者の皆さんを招聘し、内外の事例を交えながらスライドや資料を活用した楽しく分かり易い解説をしていただきます。
　大変貴重な機会ですので、是非ご参加下さいますようよろしくお願いいたします。
詳細は別添チラシのとおりです。先着50名（当日受付）ですのでお早めにご来場ください。
フォーラムは今年度内に計３回開催予定です。今後の予定については別途お知らせいたします。

この冬、天人峡温泉へお気軽に足を運べるよう、無料シャトルバスを１日２便運行しています。
また、『ホテル 天人閣』と『御やど しきしま荘』ではオトクな宿泊プランもご用意しております。
バスの運行時間など、詳しくはチラシをご覧ください。

【運行期間】
　　平成２８年１１月５日（土）～平成２９年３月１２日（日）
　　※１２月３０日（金）～１月５日（木）の間は運休です。

【宿泊予約先】
　　ホテル天人閣　　　 0166-97-2111
　　御やど しきしま荘　0120-282808　もしくは　0166-97-2141