トピックス

■東川町では、景観計画をわかりやすく紹介する一般向けのリーフレットを作成し、企画総務課政策室にて配布しております。
　この景観計画リーフレットを参考に、町民や事業者の方々が美しい東川町の風景づくりに取り組んでほしいと考えています。
　特にこれから住宅や事業場の建設を考えている方、建物の改築や増築を考えている方に参考にしていただきたいと思います。
　なお、町内の皆さんには4月号広報と一緒に全戸配布しています。

【内容】
　町内の美しい風景モデル事例を2つ紹介、住宅設計のポイント、屋根形状や壁・屋根の色使い、敷地利用プランなどのほか景観計画の理念・町民皆さんに取り組んでいただく目標、事前に届出が必要な行為などを掲載しています。

【その他】
　東川町は、平成16年に施行された景観法に基づき、東北・北海道で初めて都道府県との協議に基づく景観行政団体になり、平成18年11月に景観計画を定めました。

■広域消防体制の充実を図るため、大雪消防組合東川支所と東神楽支所が統合し「大雪消防組合東消防署」となりました。

　消防庁舎も東神楽町に新消防庁舎を建設し消防体制の強化と効率化を図りました。
　近年の社会情勢の著しい変化によって、災害は複雑・多様化を極め、より高度な防災体制の構築が求められています。新庁舎はこのような事案に対応するため、東川・東神楽両町の消防体制を一つの庁舎に統合・集約し、火災・救急・救助出動等の災害対応能力の充実と効率化を図りました。
東消防署では、26名の職員が交代で24時間勤務と日勤業務を行ない、緊急時には非番・週休の職員も召集して対応し、緊急車両はタンク車2台、水槽車2台、救急車2台、指令車・広報車・作業車各1台が配置されています。
　この新消防庁舎の開庁を機に、新しく両町の防災拠点となるよう、さらなる防災体制の強化に一層の努力と研さんを重ね、町民の皆様が安心して暮らすことのできる地域づくりに貢献して参りますので、これまでと変わらぬご支援、ご協力を賜りますようお願いいたします。

【庁舎の概要】
　▽所在地　　　東神楽町15号南3番地
　▽構　　造　 　鉄筋コンクリート造2階建一部塔屋
　▽敷地面積　　3,589.84m2
　▽建物面積　　地階129.56m2　　1階927.90m2　　2階739.03m2　　塔屋46.07m2
　▽建築延面積　1,842.56m2
　▽竣工年月　　平成19年2月28日

【建設費】
　▽庁　　　舎　2億8,675万3千円
　▽設計管理　 　　　656万3千円
　▽外構工事　 　　1,391万4千円
　▽庁用備品　 　　1,116万8千円
　▽建設費合計3億1,839万8千円

■緊急電話　火災・救急・救助　119番
■一般電話　0166-83-0119

■4月から、次のとおり窓口業務及び開館時間を30分延長します。

　以前にも増した、充実した行政サービスが提供出来るよう心がけてまいりますので、よろしくお願い致します。

【窓口業務等】平日（月曜日〜金曜日）※年末年始を除く
　▽役場庁舎　　窓口業務時間　8時30分〜17時30分
　▽教育委員会　窓口業務時間　8時30分〜17時30分
　▽町立診療所　診療受付時間　8時30分〜17時30分

【開館業務】毎日※年末年始を除く
　▽文化ギャラリー　開館時間　10時00分〜17時30分

◇その他の施設は変更ありません。

■東川町文化ギャラリーの４月の展示案内を更新しました。

　【トピックス】
　　▽第23回北海道報道写真展
　　　日本新聞協会に加盟する北海道の新聞・通信社の報道カメラマンたちが、
　　この一年間に北海道内で起きた事件事故、社会現象、スポーツなど、
　　あらゆる分野にわたって取材、各社紙面に掲載し選び抜かれた写真を７１点、
　　展示いたします。
　　この一年のニュースを写真で振り返ることのできる写真展です。

　【作品展スケジュール】
　　▽4月3日（木）〜4月16日（月）
　　　(1)写真の町倶楽部写真展「東川の達人たち」
　　　(2)第23回北海道報道写真展
　　▽4月18日（水）〜5月7日（月）
　　　(1)鉄道写真　〜二本のレールが語ること〜広田尚敬・広田泉　写真展
　　　(2)写真の町子供たち写真展