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東川町
写真の町実行委員会
〒071-1423
北海道上川郡東川町東町1丁目19-8
TEL/0166-82-2111(内線591)
FAX/0166-82-4704 |
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私たちは「写真の町宣言」にうたわれた理念を実現するために、まず、写真文化へ貢献し、私たち自身が優れた写真作品とその作家に接し、豊かな心と文化的な意識を高めていこうと考えました。
そのような主旨から、国際的な写真賞「東川賞」は宣言と同時に誕生しました。
東川賞は[海外作家賞][国内作家賞][新人作家賞]、そして北海道と関わりのある写真家を授賞する[特別賞]の4賞で構成されています。
毎年、東川賞審査会が優れた作品を発表した4人の写真家を選び、東川町に招待し、顕彰しています。
東川賞の特徴の第一は、日本ではじめて、自治体によって写真作家賞が制定されたこと。
第二の特徴は、日本の写真作家賞が全て“年度”賞であるのに対し、国内、新人作家賞については、作品発表年から3年間までを審査の対象とし、作品の再評価への対応にも努めていることです。
第三の特徴は、海外の写真家を定期的に顕彰しているのは、日本では東川賞しかなく、あまり知られていない海外の優れた写真家を日本に紹介してきたことでも貢献しています。
また、この海外作家賞制定の主旨は、顕彰を通じて海外の人々と出会い、交流し、平和への祈りと夢のひろがりを次の時代に託すことにあります。
それはちょうど、19世紀のスウエーデンの人々が、20世紀は国と国が交流する時代と考え、その世紀がはじまった1901年にノーベル賞を制定したように、私たちは来たるべき21世紀は、国境を越え、地域と地域の人々が直接交流する時代と考えての制定でした。
そしてもうひとつの特徴は、東川賞の受賞者が、受賞対象となった作品の中から、そのオリジナルプリントを町民との友好のしるしとして寄贈し、東川町ではそれを「東川コレクション」として永久収蔵していることにあります。このコレクションは、1989年に開館した「写真の町・東川町文化ギャラリー」に収蔵、公開され、最近では他地域の美術館や写真ギャラリーとの展覧会交流にも活用されています。 |
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